能力 = 年収ではない

「能力が高い人 = 高年収」
私たちが生きているこの世の中は、どうやら、この法則が当てはまらないようです。

ある意味、世の中は不平等であること、これを認めないと理解出来ないのかもしれません。

能力 ≠ 年収

全てのケースに当てはまるわけではありませんが、
もし能力 = 年収である場合、

  • コンビニのバイト:レジ打ちや接客、棚卸、商品陳列など、業務を覚えるたびに時給UP
  • 会社員:試験やプロジェクト、担当する業務レベルをクリアするたびに給与UP。逆に、毎年自動的には給与UPにならず、能力のみ評価

といった形になるはず。

でも実態はそんなことはなく(特に日本は)、色んな条件が絡んで給与、年収は決定していると思います。
例えば、

  • 世の中の景気や相場
  • 会社の業績
  • 上司との関係性
  • 実績とは関係ない部分の評価(人間性や面白さなど)
  • 実績がなくともあるかのように見せる技術(日系大手ありがち) などなど。

そうなると、能力 = 年収とは言い切れないはずです。

ほとんどは環境で決まる

これは私個人的な意見ですが、年収の大半はその人がいる環境で決まります。
つまり、その人が生きている時代、住んでいる国・地域、属している会社や取引しているクライアントやパートナーなど、自分を取り巻く環境のことです。

その上で能力や技術を以て、実際の所得が決まるのです。

時代を変えることは難しいですが(長生きして変わるのを待つしか無い)、それ以外は自分の意志で変えることが出来るので、もし会社や上司、クライアントに不満がある人は、環境を変える選択肢があることを理解したほうがいいです。

意外に感じるケースもありますが、環境を変えるだけでやってることは変わらなくても好条件の仕事をGetすることも出来たりします。

超優秀なお金持ちが作り出す流れ

Appendix的に「稼ぐこと」について書きたいと思います。

私は仕事柄テクノロジー業界にいますので、どうしても"GAFA"や"FANG"といった言葉が気になります。

USを始めとしたテック業界、しいては世界の流れは"GAFA"などに所属する超優秀なお金持ちが作り出しているようで、 全世界の人口のうちの1%にも満たないそんな人達が、次のトレンドやヒットビジネスを考え出し、世の中に投入していて、 イケる!と判断されると一気に拡大させていくので、そこに多くのお金が集まります。

実は、高い年収を稼ぎ出している人の中には、その流れに乗ってるだけのケースもあるのです。

流れに沿ったスキルを身につける

とある文書を見たのですが、日本人はお金に関してクリーンなイメージを持っていないので、
「お金持ち = 特別な条件が必要」この発想になりやすく、

  • 高学歴、実家がお金持ち
  • 詐欺などの悪知恵(犯罪)行為

このような条件に当てはまらないとお金持ちになれない、と感じている方は結構多いと思います。

ですが、前出した世界の流れに乗れるスキルを身に着けておくと、多くのお金が集まる場所に身を置くことができます。

ここで言う流れに乗れるスキルとは、超優秀な方々が注目している業 界や技術に関連したスキルのことで、
例えば、プログラミングや業界知識、マーケティングなど、その分野ならではのスキルのことです。

ブームは勝手に起こるのではなく人が起こしているので、超優秀な方々の動きを検知できれば、スキルの先取りも可能だと思います。

まとめ

  • 能力 = 年収ではないことを理解するべき
  • 年収の大半は環境で決まる
  • お金持ちが作り出す流れを読んで動くことで稼ぐスキルが身に付く